先輩社員インタビュー

私はパート社員として入社したため、きっかけとしては扶養内で土日休みで働けるという条件から入社しました。後に、自分の生活環境の変化と、現場でより活躍できるようになりたくて社員登用の希望をしました。男性社員の多い環境ではありましたが、同等の仕事ができるようになることは、自分自身も将来に向けて大きく成長できるのではないかと考えました。

日々の業務の中で、新しいことにチャレンジしたいと思うことや現場の仲間たちとこんな風に取り組んでいきたいと考えることに対して、先輩や上司が前向きに一緒に考えてくれたり、取り組んだりしてくれます。小さなことであっても、自分でできることには挑戦するチャンスをくれるので、私も意欲的に取り組んでいくことができ、またそのチャレンジの一つ一つの小さな成果から自分の成長を感じることができます。

元気な職場です。みんなが自分自身の考えをしっかりと持って業務に当たっており、特に女性は、社員もパート社員も女だからと臆することなく元気に仕事をしています。一人の作業がみんなの作業に繋がるため、一人一人がそのことを理解し、責任を持って作業をしなくてはならないので、個々で仕事をしているというよりもコミュニケーションを取りながらみんなで一つの作業をしているというような感覚です。

コロナ禍となってからは、なかなか行けなくなってしまいましたが、岩盤浴と銭湯に行くのが好きです。立ったり座ったり、製品を持ち上げたりと、体を使う仕事ではあるので、足腰を傷めないように定期的に通っています。漫画がたくさん置いてあったり、インターネットスペースがある所も多いので子供も一緒に一日中まったり過ごしたりもします。休日にしっかりと心身を休めることで、また月曜日からがんばろうという気持ちになります。

どんな会社で、どんな内容の仕事をするか、それも仕事をする上で大切なことではありますが、私が大切にしているのは、どんな仕事も明るい気持ちでやり遂げ、どんな職場も自ら楽しい空間になる様に努力をし、そして一緒に働く仲間たちと元気に仕事ができる毎日に感謝することです。 前向きな努力は、自分の成長となり、また自分も働きやすくやりがいのある職場へと繋がっていくと思います。物流はどんな仕事をしているのかよく分からないという方も、まずは一緒「明るく」「楽しく」「感謝」しながら吉正運輸倉庫で働きましょう。